え?全力で生きているかって?
――答えはYesだ。当たり前だろそれが人生なんだよ!!
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このタイミングではあるが、変なカミングアウトをすると、実は俺は将来カーナビを作るような職に就きたいと思っていたりする今日この頃。
最近になってからいろんなメーカーのカーナビを調べていたりしたが、今も昔も問題はこれ。
http://gigazine.net/news/20110331_carnavi_map_refresh/
ギガジンのページ。地図のデータ更新に関して。
昔のカーナビだと、ディスクに地図データが入っていて、更新はメーカーで専用のディスクを買うって感じだった。昔うちにあったアコードもそれで、ディーラーで買うと2万円ほどしてたのを覚えてる。
最近はカーナビもHDD搭載したり大容量化が進んでるおかげで、ディスクは必要なくなってはいるだろうけど、やっぱり更新はディーラーに持ってったりしての更新だろうか。
記事に書いてあるカロッツェリアとかだと3年間は更新無料らしいが、3年過ぎれば有料になるだろう。更新もパソコンとつないでやるみたいでけっこうめんどくさそう。
こういった、めんどくささが最終的に不便さに繋がっていくのだろう。
カーナビを考える以上、マップの更新問題は俺も考えていた。素人考えではあるが、マップデータにGoogleマップを採用するというのがいいのではと考えている。Googleマップとは言ったが、別にそれに固執するつもりはない。
実はGoogleマップを使ったカーナビはクラリオンやパナソニックからもう出ていたりする。だがその内容は、行きたいところをググってマップを出し、その位置情報をカーナビに転送するっていう機能らしい。
つまり、マップ情報自体は更新しない。ここなんだよ。必要なのは。
オレが考えてるシステムとしては、カーナビにWifiをつけ、自宅のガレージ付近にいるときにWifi経由でGoogleマップと同期させるという方法。Wifiがあれば、自宅PCに保存された曲をパソコンからカーナビに転送させたりもできるようになる。
ざっくりと言ったが、楽曲転送はともかく地図関連では課題はたくさんある。
1つ目は、Google側がOKを出すのかという問題。果たしてこういうのはOKなのだろうか。
2つ目は、仮にこの方法をメーカーが採用した時、今まで地図の更新で顧客から得ていた利益がなくなる点。果たしてそれがどのくらいの額なのかは知らないが、メーカーでやるならばこの辺も考えなくてはならない。
3つ目は、カーナビのスペックなどの問題。仮に上の2つがOKだったとして、実際地図データはカーナビにどういう形で転送させるのか。
この前そのことについて考えた際、「Google Map Buddy」というソフトを使って考えていた。(k本的に無料ソフト - Google Map Buddy) このソフトは、Googleマップの指定した範囲を指定した拡大率でpng形式で保存するソフトである。実際に住んでる付近で実験してみた。
ソフトの動作は、だいたい256×256ぐらいに断片化した地図データをダウンロードして、最後につなぎ合わせるといった感じだった。時間はおよそ3分程度。拡大率もそれほど大きくせず、範囲自体も車で40分ほどあれば地図の端から端まで行ける程度。
この程度でできた地図のデータサイズは8MB超え。画像の縦横のサイズがでか過ぎて零号機で見るにも普通に見ようとするとカクカクする。仮にカーナビに使うときは断片化されてるほうを使用することになるだろう。
さらに物は試しにと、京都府全土を範囲にして、主要道路が見える程度の拡大率で実験したら、ソフトが応答なしでうんともすんとも言わなくなりました。もちろん8コアを4.2GHzで全開に回した状態で。
もしかするとパソコンをルーティングさせたりしてやればもうチョイ楽にできるかもしれないが。。。
つまりだ。非力なカーナビにこんなことをWifi経由でさせるということは到底不可能と言うことだ。仮にマップの変換は自分のパソコンでさせるにしても、もっと効率よく変換させなければいけない。時間がかかりすぎる。
しかも、これを縮尺別に全部用意する必要がある。これまた気の遠くなりそうな話である。
4つ目として、更新のタイミング。ガレージに駐車中にってことを考えたが、それもまた難しい。更新に時間をかけ過ぎると、下手すればバッテリーが上がってしまうからだ。旅行行く前日に地図更新かけて当日の朝にバッテリーが上がってるっていうことはあってはならない。家族のがっかりする顔が目に見える。(いや俺は大学生だし彼女すらいませんけど。)
普段の エンジン始動→アイドリング→さぁ行くか(Dレンジor1速にギアを入れる) の間のタイミングでの更新も考えたが、今の通信速度では無理だろう。
主にはこれぐらいだろう。メーカー側もこういう苦労があるから、そんなめんどくさいことするぐらいなら自分で作るよ~っていうことだろう。そのほうが利益も出るから。
しかし利用者側からすれば、自動的にGoogleマップと同期するっていう機能はとても必要な機能だと言える。知らない土地に行ってカーナビになき新しい道を進んでるなんていうのは不安で仕方ないものだ。
一つの解決案として、自分の住む地方のデータだけ更新するという案が、あると言えばある。オレが京都から北海道までナビを頼りに車で高速をひた走るなんてことはまずない。結局北海道の最新情報があっても京都にいるなら必要ない。
でも行く人は行く。北海道から沖縄まで行く人は行くのだ!つまり必要なんだ!!
じゃあどうすればいいのか。
最終的に今のGoogleマップの形で見るのが一番なのだ。インターネットにアクセスしてマップを見る。もしもアメリカなら、カーナビにWifi機能を持たせるだけでオレの考えはややこしいことをせずとも使えるはず。同期の必要すらなくなる。しかしここは日本。無料のWifiポイントなんてそうない。
結果として、ケータイの電波やモバイルルーターを使ってじゃなければインターネットは使えないわけだ。こういう点で不便な国日本。
ここで考えるべきはやはり3つ目の問題。ここについて今後時間をかけていろいろと考えてみることにしよう。
最近になってからいろんなメーカーのカーナビを調べていたりしたが、今も昔も問題はこれ。
http://gigazine.net/news/20110331_carnavi_map_refresh/
ギガジンのページ。地図のデータ更新に関して。
昔のカーナビだと、ディスクに地図データが入っていて、更新はメーカーで専用のディスクを買うって感じだった。昔うちにあったアコードもそれで、ディーラーで買うと2万円ほどしてたのを覚えてる。
最近はカーナビもHDD搭載したり大容量化が進んでるおかげで、ディスクは必要なくなってはいるだろうけど、やっぱり更新はディーラーに持ってったりしての更新だろうか。
記事に書いてあるカロッツェリアとかだと3年間は更新無料らしいが、3年過ぎれば有料になるだろう。更新もパソコンとつないでやるみたいでけっこうめんどくさそう。
こういった、めんどくささが最終的に不便さに繋がっていくのだろう。
カーナビを考える以上、マップの更新問題は俺も考えていた。素人考えではあるが、マップデータにGoogleマップを採用するというのがいいのではと考えている。Googleマップとは言ったが、別にそれに固執するつもりはない。
実はGoogleマップを使ったカーナビはクラリオンやパナソニックからもう出ていたりする。だがその内容は、行きたいところをググってマップを出し、その位置情報をカーナビに転送するっていう機能らしい。
つまり、マップ情報自体は更新しない。ここなんだよ。必要なのは。
オレが考えてるシステムとしては、カーナビにWifiをつけ、自宅のガレージ付近にいるときにWifi経由でGoogleマップと同期させるという方法。Wifiがあれば、自宅PCに保存された曲をパソコンからカーナビに転送させたりもできるようになる。
ざっくりと言ったが、楽曲転送はともかく地図関連では課題はたくさんある。
1つ目は、Google側がOKを出すのかという問題。果たしてこういうのはOKなのだろうか。
2つ目は、仮にこの方法をメーカーが採用した時、今まで地図の更新で顧客から得ていた利益がなくなる点。果たしてそれがどのくらいの額なのかは知らないが、メーカーでやるならばこの辺も考えなくてはならない。
3つ目は、カーナビのスペックなどの問題。仮に上の2つがOKだったとして、実際地図データはカーナビにどういう形で転送させるのか。
この前そのことについて考えた際、「Google Map Buddy」というソフトを使って考えていた。(k本的に無料ソフト - Google Map Buddy) このソフトは、Googleマップの指定した範囲を指定した拡大率でpng形式で保存するソフトである。実際に住んでる付近で実験してみた。
ソフトの動作は、だいたい256×256ぐらいに断片化した地図データをダウンロードして、最後につなぎ合わせるといった感じだった。時間はおよそ3分程度。拡大率もそれほど大きくせず、範囲自体も車で40分ほどあれば地図の端から端まで行ける程度。
この程度でできた地図のデータサイズは8MB超え。画像の縦横のサイズがでか過ぎて零号機で見るにも普通に見ようとするとカクカクする。仮にカーナビに使うときは断片化されてるほうを使用することになるだろう。
さらに物は試しにと、京都府全土を範囲にして、主要道路が見える程度の拡大率で実験したら、ソフトが応答なしでうんともすんとも言わなくなりました。もちろん8コアを4.2GHzで全開に回した状態で。
もしかするとパソコンをルーティングさせたりしてやればもうチョイ楽にできるかもしれないが。。。
つまりだ。非力なカーナビにこんなことをWifi経由でさせるということは到底不可能と言うことだ。仮にマップの変換は自分のパソコンでさせるにしても、もっと効率よく変換させなければいけない。時間がかかりすぎる。
しかも、これを縮尺別に全部用意する必要がある。これまた気の遠くなりそうな話である。
4つ目として、更新のタイミング。ガレージに駐車中にってことを考えたが、それもまた難しい。更新に時間をかけ過ぎると、下手すればバッテリーが上がってしまうからだ。旅行行く前日に地図更新かけて当日の朝にバッテリーが上がってるっていうことはあってはならない。家族のがっかりする顔が目に見える。(いや俺は大学生だし彼女すらいませんけど。)
普段の エンジン始動→アイドリング→さぁ行くか(Dレンジor1速にギアを入れる) の間のタイミングでの更新も考えたが、今の通信速度では無理だろう。
主にはこれぐらいだろう。メーカー側もこういう苦労があるから、そんなめんどくさいことするぐらいなら自分で作るよ~っていうことだろう。そのほうが利益も出るから。
しかし利用者側からすれば、自動的にGoogleマップと同期するっていう機能はとても必要な機能だと言える。知らない土地に行ってカーナビになき新しい道を進んでるなんていうのは不安で仕方ないものだ。
一つの解決案として、自分の住む地方のデータだけ更新するという案が、あると言えばある。オレが京都から北海道までナビを頼りに車で高速をひた走るなんてことはまずない。結局北海道の最新情報があっても京都にいるなら必要ない。
でも行く人は行く。北海道から沖縄まで行く人は行くのだ!つまり必要なんだ!!
じゃあどうすればいいのか。
最終的に今のGoogleマップの形で見るのが一番なのだ。インターネットにアクセスしてマップを見る。もしもアメリカなら、カーナビにWifi機能を持たせるだけでオレの考えはややこしいことをせずとも使えるはず。同期の必要すらなくなる。しかしここは日本。無料のWifiポイントなんてそうない。
結果として、ケータイの電波やモバイルルーターを使ってじゃなければインターネットは使えないわけだ。こういう点で不便な国日本。
ここで考えるべきはやはり3つ目の問題。ここについて今後時間をかけていろいろと考えてみることにしよう。
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趣味:
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自己紹介:
ただの車好きな変態です。
twitterもやってますんで、よければリンクからドゾー
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