卒論の提出が終わって

ついに終わりました。今年度の集大成ですね。



うちの大学の卒論はページ指定も参考論文の件数指定もないらしいのだが、研究室で独自にページ数指定や参考文献の件数の指定があり、20ページ以上で参考文献10件以上じゃないとダメという感じだった。



数日前まで20ページいかねぇぇぇって言ってたのは嘘のように35ページ書き上げた。

参考文献はというとやっぱりないわけだが、無理やり10件出してセクション一つ増やしてなんとかした。



俺の研究室の先生は自然言語処理という分野の研究をしてる先生なのだが、参考文献を必死に探しているうちに、今まで自然言語処理に関係していないと思っていた自分の研究がいかに関係しているかがよくわかった。その中でも俺の研究は談話処理とか対話処理とかのお話が絡んだ感じになっているのだが、そういうことがわかってくると自然言語処理という分野の面白さがわかったような気がした。というか自然言語処理勉強したくなったw

ってなことを先生に言うと、「やっとこういう分野のことをやる学生が出たかって感じですね〜。そうなんですよ僕は自然言語処理のこういう分野の研究者なんですよwwwwww (Mugen)君のやってることってまさに僕の研究してる分野なんですよね。そういう意味では(Mugen)君の研究はうちの研究室の代表研究になっちゃうんですよねぇ〜。いやぁなかなかいい所に目をつけたいい研究だと思いますよ。」

って言われた。だいぶ嬉しかった。



…まぁ改めて自分の研究を見直すともっとできることがあったようには思うけども、しょうがないな。





ということで、今まで無意識にやってきた研究活動はやらなくてよくなった。つまり、明日から何をやればいいかわからん。金もないし車もないし、とりあえず自然言語処理を独学するとして、他になにをしようかな。ゲームをやる時間は少なくするようにしていきたいとは思って入るがどうなることやら。

今のうちにできることを色々探してやるか。