仮面ライダーになりたい！！

仮面ライダーになりたい！と思ったことはないだろか。俺は・・・そんなにないんやけど・・・ｗ

まぁそんな俺だが、最近気になる商品を発見してしまった。

毎日朝通る通学路にある自販機にあるジュースなんだが・・・毎日見てたら気になって気になって気になって、しょーがないから今日買ってみた。













仮面サイダー

俺はこれを見て、きっとこれ飲んだら仮面ライダーに変身できるんじゃないかと思ったんだ！！100円で仮面ライダーになれたら絶対おいしいだろ？？そう思わないか！！？？

・・・しかしだ。生憎だが、このパッケージからどの仮面ライダーなのかが全く分からん。ということで、缶を見てたら書いてありました。













ふむ。どうやらスカイライダーというらしい。よくわからんがとりあえずすごいらしいことはわかった。



でだ。まぁ飲まなきゃ始まらないからね。飲みました。



・・・・・・



一口飲んで直感した。俺は明日きっと仮面ライダーになっていると。それぐらい勢いのあるフツーのサイダーだった。



ふふふこれできっと明日は仮面ライダーだぜはっはっは。



・・・だがしかしだ。仮面ライダーになったらどうすればいいんだろう。

やっぱり仮面ライダーが大学行くってのはおかしいだろうから、とりあえずどっかで働くことになるんだろうけど・・・いい感じで悪の秘密結社的なものが現れるわけもないだろうから、結局その辺でヒーローショーやるのが関の山か。

だいたいそうなったら職業はなんて言えばいいんだろうか。やっぱり「職業：仮面ライダー」でいいのか？



・・・ん？ちょっと待て。俺は重要なことを忘れていたようだ。そうだ。普段は仮面ライダーの格好してないじゃん。そうだそうだ。ベルトの飾りがくるくる回ったりケータイに「555」って入れたりメモリー挿しこんだりして変身するんじゃないか。そうだ。ということは「職業：仮面ライダー」にはならないじゃないか。なんなら仮面ライダーって副業じゃないか！！

そもそも　仮面ライダーになるためにはそのツールを手に入れる必要がある。仮に明日の朝なってるんだとしたら、俺が寝てる間に知らんおっさんが俺の腰にベルトを巻きつけて変身させておく必要がある。

しかしそんな怪しい物を俺の部屋に持ち込むようなやつはいない。そもそも俺の要塞のセキュリティーは万全なんだ。入ってこれるはずがない。

つまり、俺は仮面ライダーにはなれない！！



・・・じゃぁ　何になるの俺？


は！！　まさか敵の変な怪獣みたいなやつになるんじゃないか！！？？う～わいやだわああ。そんな格好で女子高生に絡みに行くとかもう恥ずかしすぎるわあああもうお嫁にいけないorz



さぁ俺は明日の朝どうなってるんだろうか。非常に楽しみである。



ちなみに、仮面サイダーの隣に　なんかウルトラマンのなんかとバルタン星人のなんかもあったから今度試してみよう。

昼飯

ぬるぬると午前の講義を終えてからの昼飯でのこと。

Kissyと黙々と昼飯を食べていると、となりに座ってた人からなぜか話しかけられる。


男：「なぁなぁ何年生？何年生？？」

俺：「ああ・・・2年生ですけど・・・」

男：「ほんま？俺と同い年やん！でも俺ダブってもっかい1回生やってるけど・・・とりあえずため口やめようやｗ」

俺：「はい・・・ｗ」

・・・ああなんかめんどくさそうな流れだわこれ。。。


男：「ってか自分梅干し食べれんの？ええマジで？しかもそのご飯の量で梅干し1個いけるん？絶対酸っぱいやろ。ってかマジで食べれんの？うーわマジすげぇわマジリスペクト」

・・・ごめん。正直UZEEEE

俺：「いや・・・まぁ・・・普通にいけますよこれぐらい。そんなに酸っぱい梅干しじゃないし。」

男：「ってかそっちの彼はそのご飯の量でから揚げ2個もいくん？絶対ご飯足らんやろ。ああぁあぁあぁご飯全部食ってもうて。絶対から揚げ食った後ご飯欲しくなるって。」

・・・こいつどんだけご飯至上主義なんだよ。

とりあえず俺はひきつった愛想笑いを続けるハメに。

そんなこいつはカレーだった。



昼食のときいつも俺の分までコップに水を入れて持ってきてくれるのだが、その水にすら突っ込みを入れられる始末。

男：「ってかなんで2杯も水あるん？ああそうか。1個は観賞用でもう一個は蒸発させて肌を潤わすためか。」

男：「俺今なぁ　めっちゃ笑わして鼻からご飯出させたろうとしてんねんｗｗｗ」



・・・解放してくれ頼むから。しかもそんなに面白くないしお前の話。

そう思ってたらそいつの仲間登場。

男：「ちょ　見て。このご飯の量で梅干し1個いくんやで？このご飯の量で梅干し1個とかすごすぎるやろ！」



もういいかげんそのネタええやろおおおおおお！！！そんな大声で言うなよ。何もしてないのに俺が恥ずかしいだろおおおおおおお



男：「もう俺今日カレー食ってるから気分がもうアメリカンやわ。もう半端なくAmericanやわ。ってかしゃべりすぎてカレー冷めてもうたわｗｗ」



とりあえずこいつから一刻も早く離れたい！！！

ということで、できるだけ早く食べて逃げるようにして食堂を後にする。はぁ・・・何なんだよ。何が目的なんだよ。

・・・結局よくわからんかった。



さぁ明日は・・・ああ。表彰式か。図書券くれたらもうそれでいいよ。うん。

くじ運

ということで月曜日。ちゃんと1限目から講義に出席しました。



1限目の講義だが、まぁなんだろうね。授業要項みたらなんとなく簡単に単位が取れそうな感じで書いてあるからかしらんけど、当初予定していたよりも人数が集まっちゃった様子。

ということで、120人ほどいたのを40人に減らすとかで・・・

まぁ単純に考えて残る確立1/3ですな。もう累積の順位順でとりゃいいじゃん。そうすりゃ間違いないでしょ？とか言ってみる。

これもし当たりじゃなかったら月曜日ゆっくり家出れるから、俺としてはそのほうがいいのかもしれんが。。。



でだ。どうやって決めるのかというと・・・くじ引き。まぁそれしか方法ないよねｗ

ということで、一人ずつくじを引きに前に行く。

で　テキトーに引いたわけだが・・・



当たりを引いてしまった。



・・・なんだろうこのあんまりうれしくない感じ。



とりあえず俺はこの講義を受けることができるようだ。当然ながらハズレの人は自動的に履修が削除されるということで、どんどんと部屋から出て行った。急に静かになった。



なんだろうね。昔からくじ運がよかったほうではあったんだが、どうせならこのくじ運で宝くじが当たってほしいところではあるんだが。まぁいいか。



実は2限目も、1限目と同じ先生の講義を取ってしまったわけだが・・・なんかとても退屈で・・・

気づいたらノートがこうなっていたわけだが・・・













・・・なんだろうね。絵がうまくなりたいわと。


問題点としては

・何歳児かわからない

・何着てんのかさっぱり（当初セーラー服着せる予定だったはずなんだが・・・どうしてこうなった？）

・左から風が吹いてた設定だったはずだが、全くわからん

・耳がない

・髪の毛下手。そもそも長さが曖昧すぎる

・目が下手

・眉毛も下手

・口と鼻をどう描いていいかわからんから結局下手

・もはやすべてが下手orz



ざっとこんなもんか。ちなみにあのバッテンは、書いてる途中にゆのっちが頭をよぎったから。

下手であることに間違いはないのだが、どこがどのように下手だからどう改善すればいいかが全くわからんかったり。

やっぱり絵に才能はないようだ。あきらめよう。





さて明日は・・・まためんどくさそうな教科ばっかりだなぁ・・・・・・。はぁもういやだぁぁ

2度目の挑戦・・・

ということで、基本情報技術者試験を受けてきました。日曜なのに。朝早くから。ああ。

朝あんまり親が急かすから、せっかく昨日の夜iPodに気合入れて曲を入れたのにイヤホン忘れるっていう。そのせいで腰にぶら下げたiPodはただのHDDに成り代わり・・・ｗ

とりあえず片道2時間程度、静かに一人で向かうことに・・・。



京都駅からいつものように七条駅に向かって・・・京都女子大学へ向かうが・・・遠いって。

とりあえず道はだいたい知ってたんだが、それっぽい人についていったわけで。



ほんまにこの道であってんの？みたいに感じてGPSで調べようとしたときに現れた京都女子大学。

・・・あんまり女子大っぽくないような。なんだろう。うん。普通に・・・ｗ



試験の方ですが、午前はね。さすがにできた感じがあったんだが、その希望も午後に玉砕するっていういつものパターンですな。

はぁ・・・もっかいやるとかなったらやだな。もうやだほんと。



だがしかし、なんか資格をとることにハマリそうな予感ｗ　なんだろうわからんけどｗｗｗ

さて　次なにやろうかしら。しばらく考えるか。



とりあえず明日に備えて寝よう。